みちくさ。

みちくさ美容室のいろいろ
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そろそろ本気で考える時期が来たようだ
こんにちは、みちくさ美容室の石川です。
どんどん暖かくなって気持ちがいいですね。

さて、そろそろ彼女について本気で考えなければならない時期が来ているようです。
彼女を初めて目にした時、申し訳ない事ですが
『ああ、多分すぐ消える人だな…』とか思っていました。

それがまさか、
ジャパニーズポップカルチャーの象徴と言われるまでの存在になってしまいました。
そう、和製ガガ、きゃりーぱみゅぱみゅさんです。


話題になっていたPVを初めて見たのがちょうど1年ほど前。
こう思いました。
『かわいい』
何がかわいいって、全部がだ。
私は職業柄、『かわいい』という言葉についてかなり考えてきたほうだと思っております。
『かわいい』は既に元の言葉の意味を超え、
古文に出てきた『をかし』のように、多角的な意味を内包しています。
そして今や、それを置き換える言葉が無く、国際語となっている『かわいい』
この便利すぎる言葉を、美容師が気軽に使うのはどうか?
などと気難しく考えてしまっている私が
否応無しに思わされてしまったのである。
『かわいい』と。


しかしこれが、きゃりーぱみゅぱみゅさんのPVの本質なのかもしれません。
有りそうで無かった『かわいい』というコンセプト。
最近の5年ほどの“ジャパニーズかわいいカルチャー”が
これでもかというほど詰め込まれています。
そりゃあもう、かわいくない訳がありません。

分かりやすいところを取り上げると、

ヘアーは、盛り・デコラティブ・姫的なその極端で過激な「カワイイ」は
小悪魔アゲハの流れを汲んでいます。
そしてメイクは意外にも、象徴の付けまつ毛以外はかなり正統派。
アゲハのカウンターカルチャーとして流行した、
ほっこり・ナチュナルを軸とした森ガールそのものです。
この、真逆カルチャーの共存のアンバランスさが、
彼女の『かわいい』の基本になっています。

コスチュームはサブカルから昇華したコスプレ風。
このサブカルオタク文化も最近では『かわいい』に重要にかかわっています。

私は、このPVを見ると
サブカルの大御所、初音ミクを見ているような錯覚に陥ってしまいます。
クセの無い顔や歌声のきゃりーぱみゅぱみゅさんが、
そしてアニメやゲーム的な配色や音楽、演出のかわいさが、
私にそう連想させるのでしょうか?

大人達が、最近の『かわいい』を詰め込んで作った『歌ってみた』はとてもかわいかった。
2013/04/05(金) 12:29:48 | その他のよりみち | Trackback(-) | Comment(-)
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